医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

ルシャトリエの原理

バトンを受け取りました、医3スイマーです。

この前食べ放題に行った時に一個前のダイソンと同じ卓だったのですが彼女は本当に男子のように食べます。自分も食べる時はそこそこ食べる方で、この前はどこの卓か分からないものを店員さんがとりあえず我々の卓に置くという現象が起きていました。

 

 

私事ですが、医水民として横浜をうろうろしている傍ら、お仕事の一つで化学科講師として都内をうろうろしており、週に2回ほど高3化学の集団授業を担当しております。

 


つい最近までは春期講習で毎日化学を4時間(+延長)で予習も含めると1日10時間くらい化学と共に過ごすという生活を送っておりました。

 

 

 

さて、ここで問題です。

長期休み以外は規則正しく水泳、大学、バイトを丁度いい平衡状態で行っているI君がいるとします。そんなI君が部活がオフになりバイト漬けになった時、この平衡はどちらに傾くでしょうか。


横浜市大の化学を突破された方々ならもうお分かりでしょう。
ルシャトリエの原理から影響を緩和する方向、つまり水泳や大学を欲する方向へ平衡が移動します。


何が言いたいのかというと私は今、主に部活を欲しているということです。

 

 


このブログを読んでいる方はおそらく大学生活どうしようかなと悩んでいる人orルシャトリエの原理が分からずに検索したらたまたまヒットしてしまった人でしょう。(後者だった場合はぜひ私の講座を受講していただきたいものですが)

 


ぜひ新入生の方々には自分のようにここにいたいなと思える場所を、部活でもサークルでもバイトでも見つけてもらえれば嬉しいなと思っております。

たくさんの部活やサークルに顔を出し、自分に合いそうだなと思ったところに行けばきっとどんなコミュニティでも快く迎え入れてくれるので安心して悩んでください。

 

 


お次はドラえもん大好き看3スイマーさんにバトンタッチです。筆者は練習中でも日常生活でも彼女が辛い顔をしている姿をあまり目撃しないので彼女のポテンシャルに無限の可能性を感じています。(謎の期待)

実際のところどうなんでしょうか。