医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

陸はつらいよ

マネ様からバトンを受け取りましたペンギン好きのスイマーです。前の2人にそんな秘話があったとは、初耳でした。医水が築いた友情なのでしょうか、いいものですね。

 

 

この前ですね、医学科の同期の人たちとバドミントンを打ってきたのですが、久しぶりの陸上での運動は非常に疲れて筋肉痛になってしまいました。やはり我ら医水民は水中にいるに越したことはないなぁとつくづく思う次第でございました。

 

ちょっと気になって調べて見たんですけども、水中にいる時は無重力に近い状態なわけで関節などの身体への負担は減るし、水圧で血液循環もよくなるらしいですよ。水の中に入らないという選択をとる人は何を考えているんだと思います。

 

 

さてさて、ここまでで既に12人の方々が医水の魅力を語ってくれて、これ以上伝えるのもくどいかな、と感じるので僕は去年の自分の話をします。

 

 

去年の今頃、自分は空手部への入部が最有力候補でほとんど決めかかっていたのですが、日程的な都合で最初に行ったのが医水でした。そこで医水の民度の良さ、雰囲気の暖かさに心を打たれてしまい、気付いたら入部宣言をしていました。(誇張とか一切抜きで)

自分のようなあまりウェイじゃない種族でも楽しめるし、同期とも共に頑張れるし、あの決断に間違いはなかったと思っています。

 

強いて心残りがあるとすれば、他の新歓に行って顔見知りの人を作らなかったが故に不安に思うことがあったことです。ただ、それもなんだかんだでどうにかなったので多分刹那的なものでしょう。

 

 

とりあえず時間があったらぜひ一度、体育館地下一階へお越しください。ユニークな医水民たちがうようよしていることでしょう。新入生の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。