医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

コロナか性格か

どうも、看1スイマーさんからバトンを受け取りました医1スイマーです。
黄色いラインが入った水着は中学生の時に買ったものなんですが、医水に入る前は新品のようだったのに今では徐々にマークが剥げ始めてなんだか嬉しく思っています。
そんな嬉しさもある反面、迫り来るタイムトライアルでの出場種目攻めすぎたかも、とドキドキしている次第です。

 

 


若干内容が被りますが、そろそろ一年前期も終わろうとしている頃で早いもんだなと実感している今日このごろです。
これを機に自分の状況を整理しようと思ったのですが、驚愕の事実を見つけてしまいました。それは、医水かバイトかのために日々生活を送っていたのではないかということです。

 


大学生ってなんだかキラキラしてて毎日を楽しんでそうなイメージがあったのですが、少なくとも今の自分にはそんなものは一切ないような気がしています。(このご時世と自分の性格的に実現困難だったのでしょうかね。主に前者だと思いたい…)

 


この前、とある先輩に大学はどう?って聞かれて正直大学で言うと医水くらいしか楽しみがないんだよな…って思ってたらその先輩も一年の時は自分と同じようだったらしくなんだか安心したのはここだけの話です。

 

 


さて、新入生といえばの医水に入った経緯を自分もお伝えしようと思います。


自分はもともと水泳を小学6年生から中学2年生の夏頃までという中途半端な期間、週1回1時間前後のペースというゆるゆるな雰囲気で行っていました。
それ以前は6年間空手、高校ではバドミントンをやっていたこともあり、見学はこの3つに行こうかなと考えていました。(ちなみにこの時点では空手が最有力候補でした。)
そして、日程的に最初に行ったのが医水だったわけですが、なぜでしょう、その時にハマってしまったらしいです。

 


体験後には他の運動部の見学に行こうという心は一切なくなっていました。
それは一重に過去に先輩方もブログに書いていたように、雰囲気の良さゆえのものなのかなと思います。そして入部後もその雰囲気の良さを肌で感じています。

この環境に居られることに本当に感謝です。

 


さてさて、この辺で温めすぎた化結に手をつけないと大変なことになりそうなのでさようなら。

 


次のバトンはテキパキと仕事をこなしている頼れるマネ様に託したいと思います。