医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

七月でございます

七月らしいですよ。もう新年度から三ヵ月、早すぎますね・・・

こんにちは!バトンを受け取りました眼鏡一年スイマーです!140文字以上の文章を書くのが久しぶりすぎて見るに堪えない感じかもしれませんが何卒よろしくお願いいたします。

 

自分が水泳部に入ろうと思ったきっかけと、新入生の目線から見た水泳部の魅力を書いていこうと思います!

自分は小学校三年生くらいまで水泳をやっており、四泳法が25メートル泳げるようになったくらいで一度泳ぎを辞めてしまいました。そこから中高6年間は生物部で水泳とは無縁な生活を送り、プールに行くのは冬場に水中で冬越ししている水生昆虫を取りに行くだけというような怠惰な生活を送っていたのですが、大学入学を機に何か運動を始めたいなと思い再開するに至った次第です。自分は「点数を更新する」という行為が好きだったので突き詰めると過去の自分との闘い(なのかな?)である水泳がとても魅力的でした。

とまあそれっぽいことを書いてみたのですが、なんだかんだいって水で泳ぐことが好きなだけなのかなという気もします。親に時々いじられるのですが、幼稚園生のころは他の人々が将来の夢を書こうという作文に「サッカー選手」とか「警察官」とかの題材を選んでいる中一人だけ「エイになりたい」って書いてたらしいので水の中に帰りたいという帰巣本能とかそういうもの?なのかもしれません(笑)

 

完全に「新入生目線」での水泳部の魅力になってしまうのですが少し前に書いたように水泳は個人競技です。しかし医水で一か月近く練習させていただいた中でそれと同時にチームとして向かっていくこともめちゃくちゃ重要なんだなと思い知りました。その点医水は先輩が練習メニューを考えてくれたり筋トレの姿勢矯正してくれたりと新入生を引っ張り上げていこうという先輩方の思いをひしひしと感じるんですよね。あと何気に距離がいい意味で近い?ので水泳関連でわからないことや困ったことがあったら気軽に質問できる環境というのもめちゃくちゃ貴重なんじゃないかなと思います(足が攣ったときに助けていただいた先輩方ありがとうございました)。

 

話は変わってひとつ前のブログに倣って少し自分の近況について書いてみようと思います。自分が大学生になって水泳のほかに再開したものとしてイラストがあります。

自分は風景を描くより人を描くほうがメインなのですが、やっぱり人体について何も知識がない状態だと説得力のあるイラストにならないんですよね。「ここの比率おかしくない?」とか「本来存在するはずの筋肉がない」とかツッコミどころの多いイラストになることもざらです。というわけで二年生以降で骨とか筋肉とか習うのがすごく楽しみなんですよね。(成績とか進級に関係ない立場だからできる発言なんですが・・・)解剖とかをよくやっていらっしゃる医師の方とか、本気で描いたら多分めちゃくちゃ上手なイラストが描けたりするんじゃないでしょうか。羨ましすぎる。

 

---------------------------------------------------------------------------------------------------自分は受験生時代から受かったら水泳部に入ろうと決めていたので「横浜市立大学医学部水泳部」でGoogle検索すると4番目くらいに出てくるこの医水ブログも時々目を通していました。

なのでこうしてブログを書く立場になれたことになんとなく感慨深い気持ちになってしまいます。これから練習頑張って医水の民として速く泳げるように頑張りたいですね(願わくば中高六年間の文化部でつまようじのようににやせ細った体も何とかしたい)

 

なんだか「the 新入生の書くブログ」みたいになってしまって後続の人たちが書くこと無くなっちゃわないか申し訳なくなっているのですが、次はマネージャー様にバトンを渡したいと思います。ではでは