医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

入部して♡

こんにちは。今日からは三年生がブログを投稿していきます。三年生初回ブログは弟が担当させていただきます。「弟って誰だよ」って人は入部して確認しに来て下さい。

 

ところで今日は友人作りのためや体力づくりのために部活に入りたいもののどれにしたらいいか決めかねている新入生諸君にむけて弟の個人的な水泳部の良いところを簡単に紹介していきたいと思います。

 

①誰でもやっていける

医水には水泳の習熟レベルにおいては実にいろいろな人がいます。中高と水泳部をやってきて非常に速い競泳ガチ勢もいれば大学入学を機に新しく水泳にチャレンジする人もいれば小学校のころスイミングスクールに行っていたからという人もいます。部活中はコースをレベル別に分けてその人の速さに応じて練習できる環境になっているのでその人の入部当初の泳力に関わらず充実した部活動が可能となります。

 

②体力がつく

水泳は泳げるようになってくるとかなり体力を使う側面もあります。週三回の練習を毎週やっていれば部活に入っていない一般大学生と比べても豊富な体力を得られるものと思います。事実弟はそうなっていると思います。

 

③学校の勉強もしっかりできる

水泳部の活動日は月水土の週三回です。休日のうち片方はあいているので学校の勉強が部活でおろそかにされることはありません。また勉強優先の風潮があるので実習とかで部活に遅刻したからと言って怒られたり小言を言われたりなんてことは絶対にありません。弟は二年生の時に二カ月くらい連続して練習の終盤から部活に参加したことがあります。もちろん部活最優先で行きたいという人がいればそれもその人の自由です。

 

④飲み会とかは上品

言うまでもありませんが未成年飲酒強要なんてありません。飲めない人はお酒を強要されることはありません。かといって飲む人もいるので部活の行事で飲み会とかある時はお酒好きなひともお酒ダメな人もどちらも心行くまで楽しめるようにできています。

 

⑤競泳は個人種目

個人種目なので医水にはレギュラーとかいう概念は存在しません。大会などではすべてのスイマーが自分の出たい種目に自分なりのエントリータイムでエントリーし同じようなレベルの人たちと同一レース内で泳ぐというように行われます。大会においてほとんどのスイマーの関心事は「ベストタイムを出せたか」なので自分のペースで自分と戦うのが好きな人には特に向いていると思います。どんなレベルの人でも大会にでて目標を追うことができるという点は①だれでもやっていけるにも通ずるところがあります。

 

⑥先輩が良い

新入生や二年生からみたら先輩である弟が自分で言うのも変な話ですが医水にはハイスペックな先輩方が多くいらっしゃいます。泳ぐと超スピードな先輩からは泳ぎ方をたくさん教えていただくことができますしテストとか勉強のことを非常に詳しく教えてくれる面倒見のいい先輩もいらっしゃいます。またいわゆるパワー系の悪い先輩とかはいないです。

 

長くなってきたのでこれくらいにしようと思います。これを読んで水泳部が少しでも魅力的に思えていただけたでしょうか。思っていただけたなら良かったです。