脂肪肝からバトンを受け取りました暑がりおじさんです。
皆さん夏休みいかがお過ごしでしょうか？
僕は、前回の執筆者のことを脂肪肝、とか言っておきながら彼のことを笑えないお腹まわりな今日この頃です。
メイン大会直前で、現役部員の皆さんを中心に最後のコンディション調整といった時期になっているかと思います。
当のわたくしはといいますと、引退したとか、年齢だからとか、忙しいとか、他のみんなも来てないとか、手に届く範囲にあった様々なものを言い訳にしてあまり泳いできませんでした。そのくせ、割とイベントごとだけは顔を出してました。
こんな先輩踏んづけたくなりますね。
しかし、たまに練習に行くといつも皆様温かく迎えてくださり、ああ医水は優しいなあと常々思うわけであります。そして練習も、オラオラはしてないけどちゃんと運動部らしい規律があって、頑張るところは頑張るけど和気あいあいとしていて、とても心地がよい。この部活の大半を占める皆さんと同様、僕もこの「医水の雰囲気のよさが好き」を志望理由にして入部してきた輩の一人です。
部員が変わり、幹部が変わり、運営方針とか約束事とか最初の体操とかも変わっていきますが、この「雰囲気」だけは変わらぬものだと思います。受け継いでね、とか言わなくても大丈夫なくらい脈々と紡がれています。これは実はこのブログからでも感じ取ることができます。10年以上前の記事とかもあるので見たことない人はぜひ見てみてください。楽しそうな写真たくさんあります。病棟でお世話になった結構上の先生方の若いころの写真とかあってびっくりしたりもしますよ！笑
部員はMAX6年しかいないですが、このブログはおそらく永久不滅なので、変わらないものも、変わっていくものもずっと見守ってくれてくんじゃないかなと思っています。
なんか最後ちょっと脱線しましたが、同期、後輩の皆さんと、医水の雰囲気に包まれて過ごせる最後の夏の時間を、少しの不安とともにとても楽しみにしています。
それでは一旦、幹部リレーにバトンを戻します。
