医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

5分

みなさんこんばんは。

今日 (終わりかけですが) から8月、看護大会まで1週間を切りましたね。メイン大会に向けて、幹部と卒業生によるブログリレーのスタートです!

 

最初は、学籍番号が一番はやくなってしまった4女からです。

 

ついに引退ということで振り返ってみると、今までの3年半は本当に医水と切り離せない日々でした。楽しい日もつらい日もあったけど、いつだって医水の存在は本当に大きなものでした。

少しはずかしいことを言わせてもらうと、医水は勉強マシンだった私をちょっと人間らしくしてくれた場所だったな、と思うのです。

水泳というスポーツが教えてくれたこともいろいろありました。

でもなにより、医水民は私にはない強さや優しさ、賢さを持った人たちばかりで、先輩 同期 後輩みんなに育ててもらったな、と感じています。

いままで、本当に本当にありがとうございました。

 

 このブログのタイトルは、私がことしの東医体のレースで泳いでいるあろう時間の合計です。

私たちは年間に何百時間も練習してるのに、本番は長いひとでも15分くらいでしょうか。なんか本当に本番の一瞬のウラにたくさんの努力があるんだよなぁとしみじみしてしまったのでタイトルにさせて頂きました。

 

この一年、自分のやってきたことに 自信がある人もない人もいると思います。

抱えていることも人それぞれあるだろうし、そもそも水泳とか部活とか好きになれないっていう人もいるでしょう。だけど、それでもなんとか何百時間も部活やってきたことは、十分頑張ったって言えると思うんです、私は。

だから、どうかみんなが今までやってきたことに誇りを持ってメイン大会に臨んでくれたらいいな、なんて思います。

拙い文章にお付き合い頂きありがとうございました。

 

さて、次は相棒の主務の片割れです。バトンタッチ!