医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

最後の青春

こんばんは。幹部ブログリレー、始まってしまいましたね。前の人のブログを読んで感動してしまい、本当に最後なんだという実感が湧いてきました。そんなに感動的なものは書けないと思いますが、現役最後のメイン大会を控えて書いていこうと思います。

「大学に入ってこんなに青春できると思わなかった。」(引用:現マネ長)
本当にこの言葉につきるなぁと思います。入学前の大学の印象といえば、ゆるくサークル活動をして、単位を取って、あとは遊んで、というものでした。でも水泳部に入って週3回部活に行って、という生活をしている内に、今までの大学生活の思い出のほとんどが、そして普段の頭の中の大部分が、いつの間にか部活に関することで埋まっていました。

私にとって医水は、テスト期間でつらいときも、時には実習中も、練習に来るだけで息抜きになったし、大好きな医水民に会えて元気になれる。そんな場所でした。

もちろん大変なこともたくさんありました。時にはマネ殺しのメニューがあってプールサイドでパニックになりながらタイムをとったり、ミーティングまでにタイムを書き終わらなかったり計算できなかったり、合宿中はほーんとに頑張ったり、大会中は計算の嵐だったりアリーナ間違えてたり(;_;)、監視室では深刻な会話が始まったり…笑
そんなこんなで色々ありましたが、マネ同士で支えあい、スイマーさんから練習の度に感謝されることで今まで楽しんでマネ業をこなすことができました。本当にみんなに感謝です。

そしてマネの皆さん!
監視室でバカな話で盛り上がっている時間と、練習後の盛大な独り言が飛び交っている時間、あの時間が私はすごく好きなんです。私の大きな独り言に付き合ってくれてありがとね、笑
ここで書くことじゃないかもしれませんが、監視室は、自分の話をするのが苦手な私が「ねぇ聞いて!」と話始めることができる唯一の場所です。尊い。ここに来ることもなくなってしまうのかと思うと、それが本当に悲しいんですよね…。監視室のわちゃちゃはこれからも残っていきますように。

もう医水に関しては大好きしかでてこないので、後の話は他のマネに残しておこうと思います。



部活に関して私ができたことがあるかと聞かれると、何もできていない気がしまいますが‥、微々たることでも、誰かの何かの役に立てていたらいいなあと思います。



何かレポート並に長くなってしまいました。全然まとまってなくてすみません。
さてさて、今日の練習が終わったら練習回数あと6回。看護大会、東医体、皆さんのベストが出ることを期待しています!全力で応援してるよ!ではバトンタッチ〜