医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

雪柳

バトン受け取りました! 
「学業にも水泳にも真摯に取り組んでいる」のは間違いなく前の方自身ですね(笑)私が実はお転婆というか、そそっかしいことは認めます。(^^; いままでに3回階段から落ちました。平地で躓くのでハイヒールはけません。去年は1年で3回もプールサイドで滑りました。今年はなにかと転んだり滑ったりしない1年にしたいものです。

改めて、新入生の方々、ご入学おめでとうございます!新しい環境に身を置くことになり不安を感じることもあるかもしれませんが、総じて大学は楽しいところだと思います。自分次第でいろいろなことができるので、何かやりたいことがあったらぜひ挑戦してみてください(^^)

私自身、医水に入ることは一つの挑戦だったと思います。何しろ運動する習慣が全くない人間だったからです。小学校までは申し訳程度にスイミングスクールに通っていたのですが、中高時代なんて椅子に座っていた記憶しかありません。(だからよく転ぶんでしょうか…)でも体力つくりのため大学では運動部に入りたい、水泳なら昔ちょっとやっていたしやっていけるかも…?と考えたのが、医水に興味を持ったきっかけでした。さらに医水は私のように文化部出身のスイマーが多く、初心者でも徐々に力をつけられるような練習制度であることが、入部を後押ししてくれました。

医水民として一年過ごしてみて思うことは、シンプルに、入ってよかったな、ということです。確かにつらい時もあったけれど、入部を後悔したことはありません。ここが自分の成長を確かめられる場だから、そして、苦楽を共にした敬愛する仲間がいるからだと思います。もし、1年前の私のように、不安もあるけど興味もある、という方がいたら、ぜひ医水に足を運んでみてほしいと思います!(^^)/

短くなってしまいましたがこれで終わりです。ここまで読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました。

さて、次は天才的頭脳と驚異的な精神年齢(高齢)を持つ新医2男子スイマーです。バトンタッチ!