医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

卵焼きはしょっぱい派

は〜い、バトン受け取りました〜。
こんにちは、声が大きいだけが取り柄の新2年看護スイマーです。私の前に書いた新2年トップバッターの文章が素晴らしすぎて震えてます。だって読んだとき感動して普通に泣きましたからね。あんな素敵な文を書く文才は私にはちょっとない。というわけでみなさん、小学生の日記を読むぐらいの感じまでハードルを下げてからご覧ください。


さて、まずは新入生の皆さま、ご入学おめでとうございます。明日からいよいよ4月、大学生活への期待も高まってるところでしょうか。それとも不安MAX!!!って感じでしょうか。去年の私はどちらかというと後者でした。初めての一人暮らしで寂しいし、知らない土地で何がどこにあるんだかよくわからないし、知り合いもいないしで入学式の日にはもうすでにおうち帰りたい状態。新歓の活気に耐えられず早々に退散した覚えがあります。その後もあまり新歓の波に乗れず、新歓期はぽけーっと過ごしてしまいました。
そんな私から新入生の皆さんへ、新歓期についていくつかアドバイス。まずとりあえずチラシはもらっておきましょう。気になる部活の新歓日程も確認できるし、ぱらぱら見てたら新たにいいなと思う部活に出会えるかもしれません。2つめ。友達と情報交換をしましょう。あの部はこんな感じだったよーとか、この部の先輩雰囲気良かったとか、けっこう色々な情報が集まります。あとは一緒にこの部の見学いかない?と誘われたら、本当に気が向かない時以外はついていってみるといいですよ。事実私はそれで当初全く入る気のなかった(すみません今は入ってよかったと心から思ってます)医水に入りました。最後、3つめは、部活を決めるのを焦らないことです。周りの子がもうみんなどこかの部に入部しているからと言って、焦る必要は全くありません。まあ悩みすぎるのもあれですが、悩んで損はないと思います。そして医水はいつでも新入生ウェルカムです。どうぞおいでください。スイマー希望もマネさん希望も大歓迎です。


とまあ、ここまであっきーが書いてなかった新歓について語ったので(内容の薄さは後の人がカバーしてくれると信じてる)、ここからは医水についてちょこっと書きますかね。
一度でも泳いだことがある人ならわかると思いますが、水泳ってきついです。泳いでるときは誰も助けてくれないし、個人競技だから練習だって試合だってさぼろうと思えばさぼれちゃうし、でも頑張らないと速くならないし。私なんて弱い人間なので、一人だったら絶対すぐ逃げてます。そんな私がなんでここまで頑張ってこられたのかというと、ひとえに「医水のみんながいたから」です。医水には、私も頑張らなきゃ、と思わせてくれる人がたくさんいます。きつい練習でも音をあげずくらいついていく同期の姿、心が折れそうになった時のマネさんの「ファイト!」のかけ声、自分の前やとなりを泳いでいる先輩の姿、そういうの全部が私の力になってます。なんか熱い部活だなあ、大学まで来てこんなのやるの、と思った方。大丈夫です、私も入った当初はこんなに水泳真面目にやるとは思ってなかったです。はまったきっかけは看護大会だったか、東医体帰りの新幹線だったか…某イソギンチャクさんに嵌められた感も否めないですが、とにかくいつの間にかはまってます。そして、はまってしまえば楽しいです。熱い部活、なかなかいいですよ。
最後に、この一年、私は色々な人の応援に支えられて泳いできました。今年もまたそうやって支えられて泳ぐんだろうと思います。それらの応援に結果や泳ぎで応えられるよう、魅せる泳ぎで頑張ります。よろしくお願いします。


なんだかうまくまとまらず、とんでもなく長くなってしまいました、読みにくい文章ですみません…
お次は我が愛しのマネさんです!今年の看護大会も君を感動で泣かせてみせるんだぜ。頑張るぜ。


ほい、バトンタッチ!