医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

なっかーの!

医学部水泳部にスイマーとして入部した中野渡です。
今日はうれしいサプライズありがとうございました。慣れないので照れますね。


僕の好きなひらがなは「い」です。他者の存在を感じます。次点は「ん」です。数字でいうところのゼロ、トランプでいうところのジョーカーのような印象があります。ちなみに最近気に入っている曲はきゃりーぱみゅぱみゅの「み」です。
https://www.youtube.com/watch?v=WF5u_5RzxWY
ぜひカラオケで菜央さんに歌ってほしいです。
菜央さんといえば今日カワウソに似ていると思いました。


さて、前置きはこれくらいにして、自己紹介させていただきます。
ご存知の方は少ないかもしれませんが、桐蔭学園高校出身です。偏差値はそんなに高くありません。多摩高校湘南高校内申点が足りず受験することすらできませんでした。
中学時代はパソコン部、高校時代はスキー部でした。どちらも体力を使わずに自由度の高い動きができます。


入部しようと思ったきっかけですが、新入生のオリエンテーションで医者は体力勝負だから運動部に入って体力をつけた方がいいと言われて運動部に入ろうと思ったものの、できるスポーツがスキーと水泳しかなかったからです。入学式の日に話しかけてくれた望月君という人が先に入部したというのでどんな様子か聞いてみると、気合と根性がものをいうような厳しい部活ではなく、レベルに合わせてやさしく教えてくれるとのことだったので、見学に行くことにしました。1回見学に行って雰囲気の良さに即断、その日のミーティングで入部宣言しました。


医水民としての最初の活動は医科歯科戦でした。一度も練習せずに泳いだタイムは42"91でした。競泳初心者だったので、始めは1コースでした。先輩たちのご指導のお陰で6月には他コースと同じような練習メニューに参加できるようになり、徐々にタイムを伸ばしていきました。だんだんとコースを上げ、Fr以外にも手を出し、IMを泳ぐようになり、混継のBt要員となり、幹部の時には5コースの住人となり、30秒を切り、鹿毛さん大藪荒木のおかげで2混継で十傑にも載りました。やりきりました。有終の美でした。競泳未経験者が満足するには十分すぎる結果でした。したがってそこから先は全くと言って良いほど練習しませんでした。そうして迎えた5年の夏、僕は東医体に出場しませんでした。ストレッチをしたり、応援をしたり、皆の活躍を見たりしていてそれなりに充実していたのですが、やっぱり何かが足りませんでした。なので大会後のミーティングで宣言しました。「来年は泳ぎます」


どうせ泳ぐのであればしっかりと練習してから出たいです。それでも6年生はそれなりに忙しく、特に勉強で後れをとり続けてきたので週1回、6週の練習にしか出られませんでした。速い人達は当然のようにやっていますが、僕も練習不足を補うために10分だけですが体幹の筋トレを8週間しました。


看護大会では2継(米澤/中野渡/荒木/望月)、東医体では半Frと8継(桝井/米澤/中野渡/望月)に出ます。また荒木とリレーを泳げるのはうれしいです。
最後の大会を皆と一緒に泳ぎ切りたいと思います。


メイン大会、張り切っていきましょう!!