医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

マネさん

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
新医二のきのしたかい(二回目)です。

今日もたくさんの新入生たちが練習に参加してくれていました!
いやーうれしいですね。かわいい後輩が入ってくれることは本当に嬉しい限りです。
こうやって新歓もいよいよ佳境に入ってきていますが、本当に人としゃべるのがうまくないなとつくづく思います。
先輩たちとだとうまく毒づいてプロレスしながらコミニュケーションをとれるのですが、後輩となると、しかも人生初の女の子の後輩もいるので何の話をしたらいいのかわからないですね笑。
ここで一応謝罪しておきますね。僕に毒づかれた先輩方、ごめんなさい。ちなみに僕は本当に嫌いな人には毒づかないですヨ。
あと、後輩君、後輩ちゃんたちにお願いしておきます。話しかけてね!笑」

さて、導入部はこれくらいにして本題に入るとしますかね。

今回はマネージャーってどんな感じ?という僕なりの考えを書いていこうと思います。
その前に少し昔の話をさせてください。今はスイマーとして医水に所属していますが、中高時代僕もマネージャーとして働いていたことがあるのです。
きっかけは高校一年生のインターハイ、当時の先輩の専属マネージャーに指名されたことです。おそらくその先輩と仲がよく物怖じせずに話すことができるということが大きな要因となったのだと思います。アップ中のタイム計測、補食や飲み物の管理、タイムスケジュールの確認、レース前の話し相手、ストレッチ、マッサージから水着の乾燥までありとあらゆることをやりました。ストレッチやマッサージをするためにインハイ前に本を買って読んだりもしてました。このときに思いました。マネージャーってたいへんなんだなーって。インハイは全部で4日間あって、そのなかでもいろいろあってついに最終日。その先輩はベストを出して最高の結果が得られました。水泳でこんなにすばらしいことがあるのかと思えるくらい感動しました。応援席で応援し終わるや否やプールサイドまで走っていって抱きついて泣いた気がします。あんまり覚えていません。自分が本気で応援している選手が納得できる最高の結果を出したとき、これこそがマネージャーとしての最高の喜びだと思います。
話はここで終わりません。インハイが終わりその帰り道、ふと携帯をみるとメールが一件、その先輩からでした。内容はおかげでがんばれた、そんなようなことでした。そこでまた感動して泣きながらかえった記憶があります。あぁマネージャーしてよかった、そう思えた瞬間です。

さあ、話を書きながら何が言いたかったかわからなくなってきています笑
簡潔に言うと、水泳というか競泳の試合のとき選手の一番近くで支えになれるのがマネージャーさんであるということ。だからこそ本当に感謝しているし、泳がせてもらっている立場としては納得のいく結果で恩返ししたいと思っているということです。天然とか、ちびとかいろいろ暴言はいてしまっていますが、心の奥底では尊敬も感謝もしているんですよ!
あ、あと途中でマネージャー大変とか書きましたが、ほぼ専属マネしかしたことないのでわかりません!

これを見てくれている新入生のマネ志望の子がいたらぜひ19日の交流戦を見に来てください!!!
みんなの力が必要です!
待っています!!!!!!!!