医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

二度寝こそ至高

 こんにちは~色白男です(?)おめでとうを言ってくれてありがとう(?)

 新入生の皆さんにまず伝えたいことは「パソコンやZoomの扱いは余裕をもって行いましょう」ということでしょうか。接続不良で授業に参加できないことやミュート外れていて焦ることは経験しない方がいいです。寿命チジミます。とりあえず迷ったら担当の先生や医学教育推進課に連絡しましょう。

 

 さてさて!医水の良さですが、thug(穏やか)やスーパーガール(レディ)をはじめとした面々が医水の良さを熱くそして結構長く語ってくれました。日ごろの練習の流れから軽く語ってこうと思います。

 繰り返しになっちゃいますが、医水は八景キャンパスのプールで活動してます。25mプールで6コースあるのですが、練習では泳力順にコースが分けられていて、1コースが一番速い人々で6コースが大体初心者スタートの方々です。アップで軽めに泳いで体を温めて、キック(バタ足)やプル(腕の動作)で個々の動きの見直し確認や練習を行い、メインで持久力やスピードを鍛える泳ぎを行い、ダウンでメインの疲れを和らげる。こんな感じのアップ・キックプル・メイン・ダウンからなる練習メニューを行っています。例えば、キックのところで50mをバタ足で1,2コースは1分以内で泳いで戻ってくるのを4回行うなどです。1分以内等のタイムはコース内の人の泳力に合わせて決められるので、泳げる人が楽で泳げない人は辛いということはまずありえません。初心者の方は先輩から泳法を学んだあとで、全体の練習に参加する形なので「へー横で先輩たちはそんな感じの練習しているんだ」「自分たちもいつかはあんな風に泳ぐのか~」と知ってもらえると幸いです。他にも筋トレや各自ストレッチを練習前にしていますね。言葉だとどうしても説明が難しいので、ぜひ体験会来て実際に見てもらいたいですね。

 コース内の人の泳力に合わせたメニューではありますが、「眠いなー」とかのんきに考えて泳げるわけではなく、しんどい練習も当然あります。ですが先輩も含め誰もが練習に真面目に打ち込んでおり、キツイ練習をみんなで乗り越えていこう!というスタンスなので勇気づけられます。メイン前の主将副将らによる「ファイト」の掛け合いは「メイン乗り越えるぞ!!」の意気込みが付きますし、何より一人じゃないんだなと感じれて励みになります。水泳は個人種目ですが、練習はチームで行うものなのでチームの雰囲気というのは本当に大事なんです。だからこそ医水の面々は雰囲気の良さをおしているんです。

 またマネージャー様が偉大で出発10秒前の声掛けをしていただけるだけでなく、メインで自分がどれくらいのタイムで泳いでいたかを記録してくださるのです。練習でどこがどうだめだったのかの振り返りがしやすく本当に助かっています。それに練習中にもどこか見守られている感じがして頑張ろうという気持ちになります。本当にいつもありがとうございます。医水はマネージャー様のおかげで成り立っているといっても過言ではないんです。

 

 なーんか長くなりましたが自分が練習で感じる医水の良さをまとめると

・チームとして雰囲気がよく、練習に励みやすい

・マネージャー様ありがたや

の2点に集約されるかなと思います。練習のモチベもしやすさも段違いだと思います。本当にいいチームなので新しく来るであろう新入生にもわかってもらえたらなと思います。

 お次はクールに仕事をこなすマネージャーな彼女にバトンを渡したいと思います。個人的に丸渕眼鏡がカッコいいし、チュロスも似合うな~って思ってます(え?)水泳経験もあるお方なので水泳かマネージャーか迷える新入生に道しるべを与えてくれるんだろうなと期待しています。

 書いててよくわからなくなった!ごめんね、後は頼んだ!