医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

遅いですが、五医大戦お疲れ様でした


医大戦の日焼けもすっかり戻ってまた横浜市医水らしい白さが戻ってきたころでしょうか。医一の赤木です。
 一年生も入部して早くも二ヶ月が経ちまして、そろそろ一年生諸君は様々に思うところがあるでしょう。私が一年生を代表して勝手ながら代弁させていただこうとおもいます。
 私が入部した理由は先輩方がとても尊敬できる方だとおもったからです。入部して以来、その気持ちは変わっておりません!水泳・マネージャーの仕事に励むだけでなく勉学もしっかりこなし、プライベートの時間もしっかり残していらっしゃる姿を見ていますと、一年生の生活でもすでに疲労困憊している私ですが、来年次からも努力しようと激励されているようであります。ただ、先日モッチーさんについてヨネさんから意見を求められたとき、「モッチーさんは尊敬できる人です」と答えたところ、「そんなこと聞いたことないね(笑) 失言っていうかさ(笑)珍発言だよ(笑)」と笑われてしまいました。そんなもんなんでしょうか。先輩方の過去に詳しい方は是非私赤木にいろいろお聞かせください。
 そんな先輩方ですが、そのうちの何名かは今年度で引退されてしまいます。一年生一同とても悲しい気持ちでおります。卒業されてしまうのもそう遠いことではありません。卒業後、看護師・医師としてご立派に社会に貢献なさることでしょうが、多忙な日々をお送りになるでしょう。そして、当直、オンコール、時間外勤務、そんな言葉を聞き飽きたとき、我々の顔を思い出の一部にしながら愛情をこめて学生生活を振り返っていらっしゃることでしょう。もう一度学生に戻りたいなと、そう思われているのです。そうだったら、いま留年しとけばいいんじゃないの、っていうのが一年生からの意見であります。『何かをしたい情熱があっても、現代社会にはそれを行動に移さない理由が多すぎて、結局私たちは行動しないのだ。そういう情熱があるのならば、今がその時なのかもしれない。』とは私の尊敬する故キューブラー・ロス医師の言葉であります。また、『落としていいのは単位と女だけ。』とは石賀さんの言葉であります。そうです、単位は落としてもいいのです。実際に私もすでに「行列とベクトルd」の単位が取れないですしね(履修申請漏れ)。
 さあ、週末は神奈川医療戦ですね。頑張りましょう!