医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

新生活

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

mixiから、また外部からリンクを辿ってはるばる来てくれた方、ありがとうございます。


どうも3回目の執筆になります、20です。
さてさて僕ら在校生も進級にあたって新生活が始まりましたね。
医2は早速4/1のオリエンテーションに始まり、もう昨日から福浦デビューということでD1教室に足しげく通う日々が始まりました。
一年なんて早いもんです…。

僕の水泳部との出会いは、某MB氏によるものでした。
彼女は持ち前の行動力と小回りの利くボディを生かして、ちょこまかちょこまかと文字通り人の間を縫うように動き回っていました。
その姿はまるでハチのようであり、颯爽と人影から現れたと思えばまた消え、そんなかんなで気付けば僕の手には東医研やら何やらのチラシと共に、水泳部のチラシが握られているところから全ては始まりました。
そのまま流れに乗って新歓パーティーに行くと、その和やかな雰囲気にすっかり呑み込まれていました。
決して口には出しませんでしたが、その時密かに入部を決めていました。
当初はテニス部か何かに入る予定でしたが、この人たちとならこれから先絶対楽しめるだろうと思えて、事実今でも楽しく活動しています。
水泳そのものは、小学校時代に100個メ1'50"くらいになったところでやめて以来でしたが、入部以来の練習の甲斐あって今や10傑に迫るまできました。

本当に早いですね。
昨日のことのように思えるのに…。

そういえば某モチヅキ氏が“つゆだく”になったことも昨日ことのように思えますね。

久しぶりに泳ぎましたが、水を捉える感覚があまりなくて、びっくりするぐらい違和感を覚えました。
せっかく合宿で頑張ってやってきたのに、地震の影響で3週間ブランクが空いただけでこうなってしまうのにはただただ驚くだけでした。
自分なりに気をつけて体力やら体調を管理してきたつもりでしたが、残念です。


今年は地震の影響から新歓が出来なかったり、思うように部活が出来なかったりと大変ですが頑張って行きましょうね。

それでは次は晴れて進級を果たしたあの人にしますかね。

それでは。