医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

にせんじゅう

まさか新年明けてからもう2回目を執筆するとは思いませんでした。望月です。
ちなみに、先日の横井さんの日記の長さは医水ギネス記録らしいです。(文字数:3658字)
だれか抜いといて下さい(^0^)b


年度の練習の最後を締めくくる合宿が終わり、いよいよ新年度を迎えようとしてます。今年度もいろいろありましたね。ってことで今年度を振り返りたいと思います。


6月に我が部で十年とない大イベントがありました。覚えていますでしょうか?
そうMDPNです。


…MDPNってなんだっけ?って方、いないですよね?(笑)


MDPN、通称「東日本医歯薬看護大会」は、2009年度は横浜市立大学医学部水泳部が主管でした。僕が仕事に参加したのは2009年を迎えてからでしたが、実行委員長の鹿毛先輩はその前の年の医歯薬看護大会が終わってから少しずつ仕事を始めていたそうです。すごいですね。


実行委員長の鹿毛さん、副実行委員長の横井さん、当時一年生だった僕でよく相模原グリーンプールに行きました。プールで話聞いたり、仕事をしたあと、食事行ったりしたのは今となってはいい思い出です。。。


大会当日は部員一同団結して大会を運営しているのがすごく感じられました。

楽しく団結して一つの目標、「大会を成功させる」という目標にみんなで向かっていけたことは、一生の宝物となると思います。本当にありがとうございました。そして鹿毛先輩お疲れ様でした!


新歓で入ってきた一年生はもう二年生になろうとしています。

新歓から一ヶ月後、自分が幹事をつとめた「GW旅行」からすでに10カ月経とうとしています。

あの旅行でいろいろ失敗もしたり、迷惑をかけてしまったこともありましたが、周りの人に支えられて、最後は成功という形で終わることができました。

一泊二日の旅行というありふれたものを企画し、引っ張ろうとすることがこれほどまでに大変だとは正直初めは思ってませんでした。

「運営者の気持ち」というものを肌で実際に痛感した旅行でした。

自分の中ではあの旅行で一つ成長できたんじゃないかと勝手に思っています^^;


夏休みは自由参加の夏合宿がありました。福浦合宿所が取れないという唖然とする出来事を乗り越え、無事三日間の練習を終え、迎えた最後の日の花火はとてもクールでした。大藪さんお疲れ様でした。
そしてあの100m×20が2010年度最後の100m×20になるとはあの時露知らず・・・。


そして秋になり、山本主将→横井主将の政権交代により、新政権が発足しました。主将は次々と新しいことを導入、よりよい伝統そのままに、部活を少しずつ変えていきました。



そして迎えた春合宿。(話若干飛んだけどまあいいか…)
合宿内容の詳細は横井さんが執筆して下さったので、個人的な感想だけ。


今回「キック対策」としてヘルパーを導入してみました。ヘルパーってあの青い、腰に結んだ、変な「浮き」です。
腰が浮くとあんなにもスピード変わるんですね。姿勢が悪いのは自覚してましたが、実際に腰を無理やり浮かせてみるとあんなにも進むとは思いませんでした。ってか高々\1000ぐらいの浮きなんだからもっと早く買っておけばよかった…。


あとは飛び込みです。いろんな人からアドバイスを頂きました。本当にありがとうございます。
アドバイス+ビデオ撮影は最強でした。何度も見返して改善していきたいと思います。
そしてもっと足の力抜きます。



今年度振り返ると、本当に部活生活充実してたなと思います。医学科内での付き合いも楽しいけれども、やっぱり部活でしか得られないことも沢山ありました。

来年度はもっともっと充実させていきたいと思います!


長々と書いてしまいました。(それでも文字数:1509字。横井さんの足元にも及ばず・・・)

次の執筆者は、合宿にフル参加してくださったあの方にお願いします!