医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

主将挨拶

拝啓

 

時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。

いつもながら格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

 

さて、私こと、このたび前主将Oさんの退任に伴い、横浜市立大学医学部水泳部の主将に就任いたしました。

 

主将の重責にを担いましたうえは、微力非才の身ではございますが、大任をお受けしたからには、誠心誠意、部の発展のため職務に尽力いたす覚悟でございます。

 

今後とも一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

失礼しました。以後普通にいきます。

ここでは「スイマーとしての目標」と「主将/幹部としての目標」を簡単に述べさせていただきます。

 

主将挨拶とか全く関係ありませんがまずは自身のスイマーとしての目標についてです。

僕が1年の時のブログにも書いてますが、【十傑に名を刻む】こと、これに尽きます。50Frと100Frで、です。主将はベストが出ない、そんなジンクスをよく言われますが先代主将が壊してくださいまいした。僕も壊せるように、日々自分たちで作るメニューで鍛錬し、時に筋トレ、時にストレッチ、時に水着課金をして頑張ろうと思います。

 

 

多分一番大事、主将/幹部としての目標についてです。

大まか頭の中のイメージをまとめると、

規律を維持しながらより多くの人が楽しみ、居心地良く、全力で水泳に打ち込める部にする

だと思います。

よく新歓ブログとかで医水のメンバーは楽しい、居心地がいいとか(ブラック部活にありそうな)ことを書いていますが、これは少なくとも僕が1年生の時からずっと続いてきてることです。先輩方が作り、今もなお引き継いでいる部の美徳を壊すことないように一人一人の部員に気を配りながら、また部員皆んなもそういう風になっていけたらと心のどこかで思ってたりしています。

ただ、楽しいだけというのも良くなくて、部として集団として活動するにあたっては最低限の規律を維持しなければとも思ってます。週3回の部活に遅刻/無断欠席しないとか、そういう今まで存在してきた当たり前なルールも壊すことなく下の代に引き継いでいけたらと考えています。今後も少し厳しいことを言う機会もあるとは思いますが何卒よろしくお願いします。

 

 

仮にも水泳部である皆さんには楽しい、キツい、そんなこと色々経験しながらそれぞれが目指す水泳の目標に近づけることを祈っています。

 

 

僕からは以上です。

次は声出しめっちゃ頑張ってる、え!?この人現役生!?ランキング1位の彼です。

バトンタッチ。

 

 

敬具