医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

アイフォン

こんばんは。たまに冷たい目で凄い顔してる主務の片割れです。
キャラクター的な何か(?)が働いているだけで、そこまで感情が付随していないときも多い気がします。それはそれでどうなんだ。まあ直るといいな!



さて、気が付けばもう10月。
私は今秋すでに6個のかぼちゃプリンを食べました。
新幹部発足からは早くも1ヶ月が経とうとしているようです。

幹部なんだという実感も徐々に濃くなってきたような、まだまだこれからのような。でも皆に偉そうなことを言う度に、自分も調子乗ってないでちゃんとしなくちゃと思わされます。


部活を「楽しく」やるって、難しいことでもありますよね。
ゆるいのとは多分違って、メリハリがなきゃなんだかつまらない気がするし、でも水泳が部活が最も大事なのかと言われると、それは人それぞれだし。


いつ何時もすべての部員がやる気に満ち溢れているべきだーなんて思いませんし、同期たちもちらほら書いていたように、そんなのおそらく無理でしょう。


でも、立場とか関係なく皆が、自分はバッチリ医水の58分の1を構成しているんだということを忘れずにいられれば、少しはその「楽しい」部活に近づいたりしないのかな、なんて考えたりします。


別に、なんだか水泳頑張れない時にも自分を殺して無理をする、みたいなことじゃなくて、
そんな時にも ただ頭のどこか片隅に他の部員たちのことを置いておくことができたらいいんじゃないかなあという。


暑苦しいような薄っぺらいような、そんな感じです。偉そうに語ってすみませんでした!
アイフォンの緊急地震速報しぬほどこわいですね、着信アリみたいなのやめてほしい本当に



最後に。

フォーム練や久しぶりのメニューをこなしていると、ああやっぱり自分は泳ぐの下手くそなんだなーーと実感して落ち込みます。またベスト出なくなっちゃったら嫌だなーとか無駄に不安になったりもします。自分次第なんですが。

でもそれと同時にもっと速くなりたい気持ちもすごくあるし、まわりの人たちが練習に食らいついている姿を見て負けてられないなとも思います。


今みたいに部活に打ち込めるのもいよいよ最後になるでしょう。
来年の夏、できることはやりきったなと思えるように、冷静に あとポジティブに 1年間取り組んでいきたいと思います!


そして泳力であんまり貢献できない分も、主務としてしっかり部活を支えていきたいと思います。が、力不足な時はどうか皆さん助けてやってください。よろしくお願いします。



最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

お次は練習メニューにアイデンティティをチラつかせるあの男。
バトンタッチ!