医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

Ghost In The Mirror

皆様、お早う御座います。
2年生の方は、Welcome to the Hellを挨拶にして、生化学の試験お疲れ様でした。


偉大なる主将より次のブログの執筆を与かりました、最近復帰をした者です。『帰ってきたウルトラマン』のようになれたら良かったんですが、今は『招かれざる客』のような状態ですね。色々とご迷惑をお掛けして心よりすみません。

またいつ消えるかも分からないので、取り敢えず思いの丈を適当につらつらと書き連ねていきたいと思います。今までは津波の話しかしてなかったですしね。


台風で予定も潰れそうなので、丁度良い暇つぶしです。


【水泳について】
なんで僕はこんなに続けてるのか、分かりませんね。理解し難いです。
1年生も徐々にわかってきたと思いますが、水泳って


・水が冷たい
・練習がキツイ
・実際に死にかける
・大会は心折られかける
・練習中に人に話しかけられない


と、まあ、僕にとっては、何がPavlovの強化子となっているのか分からない条件ばかりなんですよね。よくもまあ、断続的ではありますが、5歳の頃からずっと続けられているなぁと個人的には不思議です。ただ、一個言えるとしたら、帰巣本能的なものなんですかね、よく分かりませんが。


そんな感じで泳いでいるので、基本雑ですが、まあ、なんかあったら言ってください。解剖学と物理学を勉強する強化子として水泳を使っていたので、技術的な事は教えられませんが、普遍的な水泳の力点は教えられると思います…



【幹部について】
なんか帰ってきて、すぐに『お前、幹部だから。はいヨロシク』みたいな感じなので、幹部の威厳とかあんまり実感湧かないですし、実際、同期の方々が僕の居ない間に逞しくなっていましたので、現状エントリーの確認ぐらいしかやってないんですよね。色々ともっと大変な仕事をされている同期の方には頭のあがらない限りです。本当、色々と申し訳ない。


まあ、とりあえず1つだけやろうかなぁと思っているのは、主将も言ってますが、『みんな、たのしく』ですかね。昔は『ガンガンいこうぜ』って感じの時もあったのですが、僕が最近『いのちだいじに』って感じになったので、ちょっと(体力・精神的に)厳しいです。


人間が集合を作った時に自分が所属できる集合体の限界って知ってますか?


数学得意な人は多分簡単にわかると思うんですが、最大で50%なんですよね(n→∞で)。計算式を打ち込むの面倒なんで、自分でやって頂けると幸いです。だから、僕がたった1人で色々頑張ったとしても最大で50%の集合体までしか仲良くさせる事は出来ないんですよね。残りの50%がたとえ啀み合っていたとしても、それは僕が頑張ってもどうしようもないんですよね。


まあ、だからこそなんですが、自分の所属できる限りの集合体では、なるべく何かあったら自分のできる限りを尽くそうと思います。僕が軋轢を生じている原因になる事もあると思うんですが、そこに僕がいるなら、恐れる事なく言ってください…

僕なんかは間違いだらけのしょーもな人間なので、それを指摘してくれる事は、むしろ嬉しいです。まあ、「指摘ができたらやってるよ」って方も多いと思うので間接的にでも何でも構いませんので…


ダラダラと書きましたが、結論としては、なにかあったら、僕でなくてもいいんで、【幹部や医水の誰かに頼ってください】。なるべく、そういう誰かに頼れる雰囲気を作れるように頑張ります。



もう1200文字を超えて、飽きてきたのでこの辺で止めますね。読んでくれた方はありがとうございます。全部、戯論です。まあ、幹部として、これからの1年間は、『テキトーに楽しく、適度な節度を』ってのを僕は標榜として頑張っていきたいと思います。同期の前幹部や先輩方には叱られてしまうかもしれませんが、僕の影響力はそこまでないので、看過して頂けたら幸いです。


それでは次の幹部にバトンタッチ〜。