医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

見て支える

バトン受け取りました、キャラが濃い(らしい)看2マネです。ついに回ってきてしまいました、幹部ブログリレー。残りもあと2人と、終盤ですね。少しの間私の戯言にお付き合いいただけると嬉しいです。

さてさて、新幹部が始動してかれこれ2ヶ月ほど経ちますね。既に3つの大会が終わり、残すは11月にある記録会だけとなってしまいました。寂しいですね。
時間が経つのは本当にあっという間です。入部してからわずか1年半で幹部になるというのは私個人的にはとても早く思い、まだまだ部活のことについて未熟な部分も多々あり、色々と不安なこともあります。それに加え、前幹部、前々幹部の方々が偉大すぎて、その方達がいたからこそ、この医水の良い雰囲気が保たれていたのだなと心の底から痛感しております。特に前マネ長は本当に偉大で、同学年マネが1人の中、自由すぎる下級生マネ(看2)3人をまとめ、更には新しく入ってくれた1マネ2人を束ね、計5人のマネージャーをまとめあげマネ業をテキパキと確実にこなしていました。今考えるとたくさん困らせてしまったこともあったと思うし、反省するとともにとても尊敬しています。未熟すぎる私ですが、今までの全ての幹部の方々が築き上げてきたこの医水の良い雰囲気がいつまでも続くように運営していきたいです。というか、します。
ところで、現マネ長をやらせていただいているのは私ですが、医水のマネはみんな合わせてマネ長だと思っています。それぞれ得意なこと不得意なこと補い合って日々マネ業をこなしています。私より全然しっかりしていて気が利く同期マネ2人、すでに2コースどりをこなしつつあり頼りになる1マネ2人、みんな愛おしいです。これからもみんなで力を合わせて頑張っていこうね。
既に長くなってしまって、申し訳ないですが、もう少しだけ、、、。
「全力支持」この言葉は私が1年生の時に迎えた初めての東医体の前に、先輩方からいただいた真っ白の部旗に書いた言葉です。当時は水泳の知識は全くなく、余裕が無くただマネ業をこなすだけの練習の日々で「スイマーのみんなをとにかく全力で支えたい!」という思いから出てきた言葉です。それから1年が経ち、みんなの泳ぎを見ているうちに段々、「今日は飛び込みの調子悪そうだな」とか「最近泳ぎ変えたな」とか、なんとなくわかるようになってきました。1年生のときはただただ漠然と「支える」ことが大切だと思っていましたが、今はスイマーの泳ぎを見て共に考え、支えながら記録を一緒に伸ばしたい。そう思えるようになりました。見て支える。これは毎回の練習で一番近くでスイマーを見ているマネージャーだからこそ出来ることだと思います。泣いても笑ってもあと一年。みんなにとっても、私にとっても悔いのないメイン大会に出来るように一回一回の練習を大切に、みんなの成長を噛み締めていきたいと思います。
、、、随分と長く語ってしまいましたね。すみません。ここまでお付き合いくださった皆さん、ありがとうございます。
お次は私のカメラロールをいままでに幾度となく荒らしてきた、蕎麦屋で働く看2スイマーです。
雑な紹介でごめんね、任せた!