医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

前回のブログのつづき

 どうも、副将のK君からマネキンよりもかっこいいなどと訳の分からん紹介を受けた医3のものです。あのブログ見て思わず「誰がやっ」て口にしてしまいました。また半ぞでのK君にワンパターンだと煽りを入れられてしまいそうですね(笑)。「あっイケメンだ!」などといった類の冗談(ボケ)は幾度となくふられるんですが、そのときの返しが今のところ2種類くらいしかないので、誰かいいの思いついたら教えてください。

 さてさて、ついに秋から僕も幹部になりました。いやぁ、もうなってしまったんだって感じです。ついこの前医水に入部したかと思えば、もう幹部、あと1年で引退…早すぎます。
 あっちなみに役職は部室管理人です。部室の管理、しっかりしますよー(笑)。まずはあの汚い部室を綺麗にするところから始めましょうかね。ベッドとか絶対いらないですし。近々やろうと思います、乞うご期待。

 幹部の意気込みはこのくらいにしといて、今日は僕の夏休みの1番の思い出、人生初の海外旅行でのカルチャーショックと、感動したことを軽く書くとしましょう。前回のブログでは行きたい国ランキングとか言っていろんな国、場所を挙げていましたが、果たして僕はこの夏どこに行ったのでしょうか。結論を言ってしまうと、今回行ったのは結局その中のどこと言うわけでもなく、台湾です。近くて値段も手頃だったので!(笑)
 
 先ずカルチャーショックについてですが、1番驚いたのはトイレでのマナーですね。知ってる人も多いかもしれませんが、台湾ではトイレットペーパーを便器に流してはいけないんです。じゃあどうするかというと、便器のそばに置いてあるゴミ箱に捨てるんです(笑)。だからゴミ箱の中にはいろんな人のトイレットペーパーが蓄積されていくんですよね。日本で暮らしてる人にとっては抵抗があるかもしれません。独特の文化だと思います。う〜ん、僕的には日本のスタイルの方が好きです(笑)。
 他に驚いたことといえば、車の運転の仕方ですかね。どうやら向こうの方々は運転スキルが抜群に高いようで、TAXIっていうアメリカの映画の主人公みたいに先行する車やらバイクを編み目を縫うようにスイスイ抜いて行きます。旅行中、タクシーは何度も利用しましたが、結局事故は一度もおこんなかったので、まぁすごいもんですよね。僕が台湾で運転したら、運転開始5秒くらいで何かしらに追突すると思います、きっと(笑)。

 次に感動したことですが、ズバリ九份の景色でしょう。九份といったら千と千尋の神隠しの舞台になったことで有名になった山間の町です。ここにはちょうど日暮れのタイミングで行ったのですが、まさにあの映画で見たような光景を見ることができました。夜の闇を照らす赤い提灯がいい味出してましたね。道は狭く勾配も急なため、本当に迷路みたいな感じでしたが、僕はとってもわくわくしましたね。もしまた台湾に行く機会があれば、九份をもっと奥深くまで探検したいです。何かすごい発見があるかもしれないので(笑)。小籠包やマンゴーかき氷を食べるのもいいですが、皆さんも台湾に行ったら是非九份には行ってみてください。きっと行ってよかったぁ〜って思うはずですよ!

 ってことで結局部活とは関係ないことをたらたらとまた書いてしまいました。最後になりますが、これから始まる幹部の1年が、後になって思い出したときにあの1年間はよかったなぁ〜あつかったなぁ〜って思える、そんな1年になることを僕は願っております。
  
  ところで、次のブログリレーの走者は、我らが医3のボスであります。カリスマ性溢れる彼女がどんなことを書いてくれるのか、とっても楽しみですね!それではお休みなさい💤