医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

聖徳太子もびっくり

今日は、なんと3人も新たな部員が増えました!嬉しい限りです。他にも多くの一年生が練習に来てくれました。まだまだ新たな仲間が増えると思うと、ワクワクしますね〜

突然ですが、今日、部飯に来てくれた一年生にどんな記事を書いて欲しいか聞いたところ、「小学校の時に好きだった子のことについて」というお題を振られてしまったので、まずはそれについて書きましょうかね…

僕は4年生の時に転校してきた子のことを好きになったのですが、クラスも違うし、接点もほとんどなかったので、あまり話す機会がありませんでした。ただ、週に二回だけ、音楽の授業の時だけ一緒になるチャンスがあったんですね。僕の通っていた小学校では、珍しく音楽の授業でバイオリンのレッスンがありました。バイオリンの授業では、2人で1つの譜面台を使うのですが、その時その子がペアだったんですね。小学校4年の音楽の授業は、その前の休み時間から落ち着きがなくなっていましたね〜 でも、照れてしまって目を見て話すことが出来なかったことだけは覚えています笑 今思うとなかなか恥ずかしいですね...

そんなかわいい少年も10年という歳月を経て、ことあるごとに「f*ck」というような立派な大人に成長したわけです。改めましてこんばんは。モラルが欠けているという疑惑のある医3男子です。最近、横市はモラルモラルと壊れたオルゴールのように強調していますね…一年生のみんなも明日の講義を聞けばわかると思いますが、あんな胡散臭いじいさまの言うことを小一時間聞いたところで、モラルが身につくのだったら、今頃、横市生はみんな聖徳太子ですよ。僕がお札の肖像画にのる日もそう遠くはないでしょう。

前置きが長くなってしまいましたが、医水について書かないとですね。そもそも水泳自体が、初心者への垣根が低いスポーツなのではないかなと、思います。球技はセンスによるものがどうしても関わってくるし、小さいころからやっていた経験者とでは、どうしても動きに差が出てしまうと思います。水泳の組成は、半分が技、半分が根性みたいなものですし、泳いだ時間に比例して、確実にうまくなります。それに、うまくなったかどうか、タイムという絶対的なものさしで計ることが出来るので、目標も立てやすいです。これは、水泳のすごく良いところだなあ、と思います。さらに医水では、コース別に細かく練習メニューが設定されているので、自分のたてた目標を段階的にクリアしていくことが出来ます。突然フルマラソンを走れ!というのではなく、最初は3km、できるようになったら5kmみたいな感じで、だんだんと自分のできる範囲が広がっていくのです。進歩している間は気が付きにくいですが、ふとした時に、「ああ、自分って前はあれだけしか泳げなかったのか〜」とか「意外とはやくなったな〜」と思うようになります。これは、すごい気持ちいいことなので、是非医水に入って経験してみてほしいです。

…肝心の医水の紹介が短くなってしまいましたが、このあとに書いて下さるみんなが、僕よりももっと詳しく説明してくれること間違いなしです!!ではでは、お次は医3の秘宝です。