こんにちは。はじめて記事を書きます！連休で大変怠惰な生活を送っている、一年の荻窪です。
おととい、近所のプールで泳いで来ました。ですが、部活にも慣れてきた気がしていたのに、一時間以上かけて１キロ泳いでへばる次第。部活中とちがって、一人で泳いでいる時のほうが心が折れやすかったです。部活の間は、自分よりもずっと泳げる人を見たり、声掛けをしていただいたりすることで頑張れますが、一人だとそれが無い。「一人よりも二人がよい」って、本当だなって実感しました。
で。この連休中のわたしの最大のテーマは、エントロピーの増大しきった部屋の片づけでありました笑
片づけは結構好きなんです。ただ、放っておく期間が長いもんで、順調に、自然の摂理に従って、エントロピーという名のサタンの子のたまり場になってしまうんですね笑
片付け中の最大の敵は、私の収集癖であります。集めた大好きなものたちをひっぱり出してきては眺めて愛でているうち、日が暮れる。日付も変わる。嗚呼、悪魔のような天使たち。私が集めているものは、絵ハガキ、帽子、像の置物、ご当地キューピー、箱。
箱…？
そうなんです、箱なんです。守備範囲はお菓子や紅茶の缶から、木箱、ふつうの紙の箱まで、結構広いのです。箱のためにお菓子を買うこともしばしば。箱が好きすぎて、箱を入れるための箱が存在します。中には、マトリョーシカ方式に、箱たちがひっそりと住んでいます。お気に入りは、父がカザフスタンで買ってきてくれた、革のテント型の箱とロシア風の絵飾りの木箱です。ちょっと変わっていて、なかなかかわいいのです^^
この連休中は、集めた紙の箱たちに布を貼って片づけに使って遊んでいました。だいぶ片づけもはかどり、物たちはこれらの箱に撤収しつつあります。勤労感謝の日あたりからアドベントなので、それまでにはこの部屋の中の内戦を完全に停戦させたいです。
去れ、エントロピー！（来たれ、ハコ。）
次は…ゆうゆうに回します^^
