医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

鹿毛death

夜遅くにこんにちは。ただいまバイトから帰宅し、明日の準備をし、風呂に入ってたところであります。日記ということですが、今日は、僕の故郷である
久留米市について皆さんに紹介しようと思います。まあ、ゆるゆるとご覧ください。
まず、久留米といえばブリヂストン、そうゴムのまちなのです。高校が工場のすぐ近くにあって、部活が始まる夕刻になるとゴム特有のにおいが運動場に漂い、オレンジ色に燃えるような夕日とあいまって、なんだか物悲しい青春の一ページとなってるわけです。ぼくはそこで20年育ちました。なので一応の愛着はあるのですが、将来戻ろうとは思わない、まあその程度のまちなのですが・・・
まず久留米出身の有名人は、そう松田聖子
そして豚骨ラーメン発祥の地といわれています。
さらに市街には焼き鳥やがたくさんあります。かつては面積比の店の数が日本一だったのです。

まだまだたくさんみなさんに紹介したいことはあるのですが、思い出すのは今はもう連絡すらしない友達だったリ、家族だったり、毎日自転車を漕いで通った通学路だったり、はじめてやったバイトだったりして、実は僕以外の人にとってはどうでもいいことばかりなのです。でも今は横浜にてまた新しい出会いのなかで生活している自分がいるわけで・・・
つまりこういうことが大人になるってことなんスかねー。


ちょっぴりセンチメンタルになったところで、今日のお勧めの本
山本ジャーニー 「トマト時々夕日、のち三日月」 新風舎文庫


次の日記は学祭の打ち上げで爆発していた上原トモツキーさんにお願いしまんもす。