医水民の日常

横浜市立大学医学部水泳部のブログです。

タイトルって難しい。。。

バトン受け取りました!小学校6年間教わった先生に卒業式で名前を読み間違えられた程名字が難読のメディ女一年スイマーです。(多分これはレアケースで、さすがにそこまで読みにくくはない、、、はず。。)

私にとっても、ジャガイモ消費に勤しんでいる彼女は初めて仲良くなった思い出の人です!!二人でスンドゥブチゲと麦ご飯をたらふく食べた後、無謀にもナナズグリーンティーで抹茶ソフトクリームラテをも流し込んでから仮入部に臨んだのも良い思い出です、、!(なお、それ以来練習前は食べ物が喉を通らなくなり、今でも土曜練の前は朝ごはんを食べられません。)また、その仮入部の集合では19箇所蚊に刺されました。。あの集合場所はどうしてあんなにも蚊が多かったのでしょうか??

 

さて、私が医水について知ったのは、その当時そこまで仲良くもなかったけれど何故かラインが続いていたKYさん(間違ってもKYくんではない)がライン会話上で教えてくれたのがきっかけです。それでも自分が水泳部などというハードな部活に入れるはずはないと思いやり過ごしていたのですが、何故だか医水という二文字が脳裏にへばりついてしまい(言い方ひどい)恐る恐る当時主将をされていた大先輩にラインを送ったのが全ての始まりでした。

そこから先述の仮入部でジャガイモの彼女と出会い、先輩方の姿をみて、医水の虜になりました。初めて練習に参加した日に、医水に入らなければ絶対に後悔する!という確信を得たのを覚えています。

今振り返って思うのは、あのときの直感に従って、本当によかった、ということです。今回ばかりは、持ち前の無鉄砲さと後先考えない性格が功を奏しました。。。!

 

ここで、私も中高の部活から考えたことについて、そして再び医水について書いてみたいと思います。私は中1の時に卓球部に入り、そこから勝ったり負けたりしながら最後まで卓球を続けました。高3まで頑張ったからといって最後に劇的に上達することも、引退試合で奇跡的な大勝利をおさめることもなく引退したのですが、引退試合は自分の甘さを痛感する良い機会となりました。ちょっとしたサーブのコースの甘さや、ドライブの打点のズレ、ブロックのタイミングなど、練習での少しの気の緩みや甘さが試合での大事な場面で本当に効いてくるのだと実感し、その爪の甘さを詰めることも改善することもなく部活を終えてしまったことを引退後に悔やみました。また周りが受験モードになった周りを見て焦ってしまい、最後は部活に対するモチベーションも下がった状態で中途半端に部活を続けてしまったため、そのことも深く後悔しました。その時にしか部活はできなかったのだから、もっと頑張ればよかったと、思いました。

 

ここで医水の練習に話を戻すと、私は1番の初心者のくせに、練習がきつい時はついフォームがより汚くなり、先輩にせっかくいただいたアドバイスも意識できなくなり、また大幅にスピードが落ちたりと、自分に甘々なところだらけだと思います。高3のときに感じた悔しさを思い出して少しでもこのような甘さを改善していきたいです。またこれから先、何らかの選択で迷うことがあっても、周りに流されたり不用意に周りと比べたりすることなく、自分にとって何が大切か考え、自分なりに最善を尽くしていきたいと思います。(語彙力不足が原因で表現が漠然としすぎて、小学生の作文風になってしまいました。。。すみません、、、)

 

先日、練習終わりにふとプールの天井を見上げて、一年前は想像すらしなかった場所にいるな、としみじみ感じました。そして、全く予想していなかった素晴らしい環境にいるのだと思い、とても嬉しくなりました。。!

先輩方、いつもいつも本当にありがとうございます。厳しい練習や忙しいマネージメント業務に励みながらも難なく課題や試験勉強をこなし、そして後輩の面倒も見てくださる先輩方の姿には尊敬の念を通り越して畏敬の念すら覚えます。本当に畏れ多いです。少しでも先輩方に近づけるよう頑張りますので今後もよろしくお願いいたします。

同期の皆さま。。同じコースで泳ぐみんな、隣のコースでひとり颯爽と泳ぐKちゃん、遠く離れたコースでえぐえぐメニューを泳ぐ彼ら、そして同期なのにテキパキと仕事をこなすマネさまたちがいるから、練習を頑張れます。同期とは思えないくらい尊敬するところだらけのみんなと出会えて本当に心の底から幸せです。。!!

 

なお、前半と後半でテンションの差がありすぎて、また文章にまとまりがなさすぎてすみませんでした。

ともかく、医水に入ることができ本当に幸せです。。!(*≧∀≦*)

ということが要旨です。(一行にまとまった。。)

 

お次は、優しいオーラととびっきりの笑顔がチャームポイントのマネさまです。筆者はその可愛さに魅了され、密かにファンになりつつあります、今度ファンサしてください!(切実)

彼女はどんなブログを書いてくれるのでしょうか。。?